大規模修繕– category –
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進め方
責任施工、設計監理、 CM方式ともう1式を図式で解説!各方式の特徴とメリット・デメリット
マンションを適切に維持、管理していくためには修繕工事が必要不可欠です。 適切な修繕工事が行われるかどうかで資産価値も大きく変わると言っても過言ではありません。 そこで今回は、マンションの大規模修繕工事の3つの方式(責任施工、設計管理、 CM方... -
基礎知識
大規模修繕工事の時期と周期について
大規模修繕工事とは、足場を組み、防水工事や外壁塗装を施工することを言います。 一般的に12年周期で行い12年、24年、36年と続けていきます。 果たしてこの工事周期は適切なのでしょうか。 【大規模修繕の工事周期が12年の理由】 多くのマンションで取り... -
進め方
責任施工方式と設計監理方式〜それぞの方式における管理会社の役割
「マンションの大規模修繕工事は管理組合にとっても最も重要な仕事である」と言っても過言ではないかもしれません。 その大規模修繕工事において、施工会社に直接修繕工事を依頼する責任施工方式と、コンサルタント雇って修繕工事を行う設計監理方式があり... -
進め方
大規模修繕における業者選定6つのポイント
マンションの規模に関わらず、「大規模修繕」はマンションの一大事業です。 その施工をする工事業者の選定は、工事内容・工事金額の確定とともに、マンション管理組合にとって極めて重要な業務です。 大規模修繕で施工業者を選ぶにあたって、どのような点... -
進め方
マンション修繕は管理会社か施工会社か?修繕業者を選びのポイント
いつもきれいに見えるマンションですが、実際に管理組合の役員として理事会運営などに携わると、小さな修繕工事の検討がたくさんあります。 共用廊下の角が欠けている、照明器具が不点灯になった、などの日常生活に関わる不具合から、非常灯バッテリーの劣... -
費用
マンションの大規模修繕工事で見積金額・工事費が適性か調べる方法
分譲マンションでは管理組合によって建物の維持管理が図られますが、その中で最も合意形成が困難な議案の一つが大規模修繕工事の実施検討です。 大規模修繕工事とは、竣工後10~15年が経過した頃に行う、外壁や鉄部部分の修繕や再塗装等といったマンシ... -
修繕積立金
大規模修繕工事が出来ない!?修繕積立金が不足する理由と理事会がすべきこと
道を歩いていると、マンションに黒いシートと足場がかかっている現場を見たことがある人は多いと思います。そう、それが大規模修繕工事です。 マンション竣工後、12~15年を目安に行なう外壁部分や鉄部の全面的な補修工事のことを言います。そしてこれはマ... -
基礎知識
大規模修繕の談合!今マンションで起きている事、防ぐために出来る事
先日、毎日新聞オンラインでマンションの大規模修繕について、このような記事が紹介されていました。 マンション大規模修繕で談合横行 工事費釣り上げも 管理組合をサポートするはずの設計コンサルタントが談合に関与し、工事費がつり上げられるケースが... -
施工内容
シーリング工事とは?知っておくべきシーリング工事の目的と役割
マンションの大規模修繕工事の項目に必ず入っているシーリング工事。そもそもシーリング工事とは何なのでしょうか? シーリング工事の内容や耐用年数、目的についてご紹介していきたいと思います。 【シーリングとは】 シーリングと言われても、それが何な... -
修繕積立金
マンションの修繕計画は破綻しているのか?修繕金が足りない場合に取るべき対応
最近、テレビのニュースや雑誌の記事などにおいて、 「マンションの修繕積立金は不足する!」「マンションの修繕計画は破綻している」 という内容を目にします。 2019年5月にはNHKにおいてタワーマンションの修繕に関する特集が報道されておりました。 ... -
基礎知識
大規模修繕の定義と目的
管理組合にとって最も大きな仕事はマンションの大規模修繕です。 大規模修繕とは長期修繕計画に基づいて行われる「計画修繕」の中でも、建物全体に行う修繕工事を大規模修繕といいます。 工事の計画から実施時期まで長い時間をかけて行い、毎月各住戸から... -
施工内容
マンションの外断熱化!資産価値を劇的に高める外断熱化のメリット
マンションの大規模修繕には2つの目的があることをご存知でしょうか? 1つはマンションの設備や建物の劣化に対して、実務上問題がないようにするための「修繕」、もう1つはマンションの設備や建物の性能を上げる「改良(グレードアップ工事)」です。 ...