大規模修繕– category –
-
施工内容
マンション防水工事の頻度、種類、タイミング!知っておきたい基礎知識
マンションの保全を考える上で重要な要素が「防水」です。 屋上の防水層が破断してしまうと、住宅部分への漏水につながり住民の日常生活に影響を及ぼす恐れがあります。 マンションは鉄筋とコンクリートで躯体を構成しているため、躯体の中に雨水などの水... -
施工内容
知っておきたい防水工事の事〜トップコート塗装について
マンションを含め建物の維持管理には、風雨から建物を守る「防水」が生命線であり、建物の耐久性が期待されているマンションなどコンクリート造の建物ならばその重要度は更に増します。 この防水ですが、新築時に施工された防水をそのまま維持していくこと... -
理事・修繕委員の方へ
修繕委員長として、大規模修繕実施までに行った事や修繕委員会の必要性について
マンション管理組合の総会で大規模修繕工事をすることが決まると、理事長はじめ理事たちは忙しくなります。工事の予算を見積り、工事を実施する会社の候補を募り、候補の工事会社から、一社を選定し、組合の総会で承認を得て、大規模修繕工事が実施される... -
基礎知識
マンションの小修繕、するかしないかの判断基準について
分譲マンションに住んでいると管理組合の役員という務めが回ってきます。 マンション内における騒音やゴミ出しなどという日常生活における問題の他にも、設備の不具合を直す小修繕の検討なども行わなければなりません。 共用廊下のコーナーの破損、非常灯... -
費用
大規模修繕の費用を削減するために!管理組合がすべきこと
マンションの快適な住環境、資産価値を維持するために、日々の修繕工事や大規模修繕は必要不可欠です。 これらの修繕工事は管理会社からの提案によって行われます。けれどこの修繕は本当に必要なのでしょうか、金額は適正なのでしょうか? 大規模修繕だけ... -
費用
不足する大規模修繕費と資金調達する上での3つのポイント
マンションの大規模修繕工事をするにあたって修繕積立金が必ずしも潤沢にあるとは限りません。 修繕積立金が足りない場合、大規模修繕の工事資金をどのように工面するかということは理事の方にとって頭の悩ませる問題です。 管理組合が取り得る対応は、 組... -
理事・修繕委員の方へ
マンションの理事長、副理事長、理事、監事、それぞれ役割について
分譲マンションには「管理組合」という組織が形成されます。 マンションを適切に維持管理するのは、管理会社ではなくそこに住む組合員自身。組合員全員で組織し、マンションの資産価値の維持向上に努めるために活動するのが管理組合です。 この管理組合、... -
修繕積立金
大規模修繕における一時金のリスク
大規模修繕工事は、本来、建物の劣化状況や必要性によってその周期は異なります。そのため、それぞれのマンションによってその実施時期は異なってくるのが常です。 国土交通省の定める長期修繕計画表作成のガイドラインでは12年周期で大規模修繕工事を実施... -
修繕積立金
修繕積立金の一時金はリスク大!どうしたら一時金を避けることができるか
修繕積立金は長期修繕計画に沿って積立ていきます。 計画通りに進まずに修繕積立金が不足するケースも多々あります。 大規模修繕は12年程度に1回で行われ、マンションの形状や仕様などによって工事金額は大きく異なります。 10年前の計画通りに修繕積立金... -
進め方
責任施工と設計監理!マンションの規模別に考える最適な施工方法
マンションの一大イベントである大規模修繕。 10~15年周期で実施するケースが多く、これまで貯めてきた修繕積立金の大半をこの大規模修繕に使いますので、「失敗はしたくない」という気持ちをより一層強く抱きます。 この大規模修繕ですが、施工方法には... -
進め方
責任施工方式のメリット・デメリット
マンションの快適な住環境を維持していくためには、大規模修繕工事は必須です。 その大規模修繕工事には主に2つの方法があります。 1つは大規模修繕工事を施工会社に直接依頼する「責任施工方式」。もう一つがコンサルタントに依頼する「設計監理方式」... -
基礎知識
大規模修繕工事でよくある5つのトラブルと対処法
大規模修繕を決定するまでには、山あり谷あり、紆余曲折があるのが普通です。工事内容、資金調達、そもそも今やる必要あるの?、等々・・・。 なんとか総会決議を経て、やっと工事をすることになりました。 大抵は、施工会社による大規模工事説明会が開催され...