進め方– category –
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長期修繕計画の必要性と作成手順
マンションに長年住んでいると、所々に経年劣化していくのが目立ってきます。 新築から10年を越えてくると、所々に漏水のあとやひび割れ、さび等の劣化が出て来ることにも気づくかと思います。 昔は「マンションからいつかは戸建て」という時代もあ... -
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マンションの修繕に必要な劣化診断の進め方!知っておきたい大切なポイント
長年住み続けると、所々に劣化が進行してきます。 傷んでくる箇所について、定期的に見て行かないと、更に劣化が進行しマンション住まいの生活に影響を来すことも出てくるかもしれません。 また、大規模修繕工事の前においてもマンションの劣化状況の診断... -
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タワーマンションの大規模修繕工事、どうやって進めていくのか?
都心部の利便性が高い駅近を中心に、タワーマンションが多く建っていますが、これらは2000年代〜2010年代に掛けて、急激に増えました。 背景としては、1997(平成9)年の都市計画法及び建築基準法の一部改正まで遡ります。 これにより、マンションの廊下や... -
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マンションの大規模修繕、設計監理と責任施工で管理会社に何をどこまで頼めるの?
大規模修繕工事を行う際に、マンションが管理委託している管理会社に、何をどこまでお願い出来るものなのでしょうか? 今回は管理会社に委託を行っているマンションを想定して、設計監理と責任施工で管理会社に何をどこまで頼めるのかを考えていきたいと思... -
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大規模修繕を管理組合で主体的に進める方法と具体的な動き方
竣工後10~15年が経過した頃に行う、外壁や鉄部分の修繕や再塗装等といったマンション全体の一斉リニューアル工事のことです。 マンション管理は区分所有者たちで構成される管理組合が運営していくことになりますが、この運営の中で最も時間と労力と金... -
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責任施工と設計監理!マンションの規模別に考える最適な施工方法
マンションの一大イベントである大規模修繕。 10~15年周期で実施するケースが多く、これまで貯めてきた修繕積立金の大半をこの大規模修繕に使いますので、「失敗はしたくない」という気持ちをより一層強く抱きます。 この大規模修繕ですが、施工方法には... -
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責任施工方式のメリット・デメリット
マンションの快適な住環境を維持していくためには、大規模修繕工事は必須です。 その大規模修繕工事には主に2つの方法があります。 1つは大規模修繕工事を施工会社に直接依頼する「責任施工方式」。もう一つがコンサルタントに依頼する「設計監理方式」... -
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大規模修繕の相見積や公募の落とし穴!理事・修繕委員に知っておいて欲しいこと
今回は大規模修繕の相見積と公募についてご紹介したいと思います。 大規模修繕のような金額が大きな工事を発注する場合、工事費の削減や工事の公平性を保つために相見積もりや公募を行う管理組合様は多いです。 しかしやり方によっては、工事費が削減でき... -
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大規模修繕の反対意見を集約するための3つの方法
マンションの大規模修繕工事を決定するのは、言うまでもなく管理組合の総会です。そこに上程される大規模修繕工事案は、理事会が決定し、総会資料に議案として載せます。 マンションによっては、理事会だけで決めるのは大変ということで「大規模修繕委員会... -
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マンションの修繕工事で信頼できる修繕業者の具体的な選び方
管理組合の役員として理事会へ参加すると、各種設備等の修繕検討の議題が多いことに驚くと思います。 マンションが竣工して間もない頃は不具合も少なく、何かあったとしても事業主などのアフターサービスで対応するため、管理組合が修繕を検討するケースは... -
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大規模修繕の主要な工事とポイント
街中を歩いているとマンションの外壁に足場を組み、幌を張ったような状態になっていることを見かけると思います。あれが大規模修繕工事です。 多くのマンションでは、大規模修繕の工事周期は10年~15年に1回程度になっています。鉄筋コンクリートで造... -
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大規模修繕を管理会社に任せてもいいのか?そのメリット・デメリット
どのマンションにとっても必要不可欠であり、避けて通れないのが大規模修繕工事です。この大規模修繕は時間も費用も掛かり「管理組合にとって最も大きな仕事」と言っても過言ではありません。 その大規模修繕を管理会社に任せても良いものなのか、メリット...
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